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〜おくらのあな〜
「ペタおばさん」キャラクター紹介

読み切り漫画「ペタおばさん」(作画・いまいみほ)に出てくるキャラクターの紹介と説明です。基本的に「妖怪」です。

餓鬼
餓鬼
(がき)
仏教の六道のひとつ、餓鬼道に墜ちた亡者のこと。餓鬼は常に飢えており、典型的な栄養失調の身体をしている。死後、こうした餓鬼にならないためには、生前に善根を積み、布施を施し、身を清浄に保つことが大切であるといわれ、これを施餓鬼(せがき)とよぶという。(村上健司・著「妖怪事典」より抜粋。)
仏教では7月15日の中元の日に餓鬼供養を行う施餓鬼会(せがきえ)が行われています。
この日に贈る贈り物を「お中元」と言うそうですよ。
びこたん
びこたん
山彦。山で「ヤッホー」というと、「ヤッホー」と返す、あれです。昔の人は、妖怪が返事していたと思ってたのですね。拙著、妖怪漫画「びこたん」の主役。主役にしといて何ですが、基本的に相手の言葉を繰り返すだけなので、なんとも動かしづらいキャラです。かわいいだけです。
平吉
平吉
(へいきち)
河童。言わずと知れた水の妖怪。妖怪認知度ではトップクラスですね。全国各地に出没、名前も様々。私の漫画では、相撲とキュウリが好きな10才くらいの男の子のイメージです。余談ですが、河童キャラって“平”がつく名前が多い気がしますが、気のせいでしょうか。
コスケ
コスケ
しょうけら。江戸時代の妖怪絵師、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれている妖怪。難しい話は置いといて、人間が悪さすると天帝にチクるとされる鬼。なので、私の漫画の中では、屋根裏から寿ちゃんを監視し、せっせと点数をつけています。
ぬらりひょん
ぬらりひょん
ぬらりひょん。石燕の絵ではお爺ちゃんのお坊さんの姿。妖怪の総大将で、いつの間にか部屋にいてお茶をすすっていると言われてますが、特にそんな記述がある古い資料は見当たらないとか。私の漫画では、卑屈で自信家で茶菓子にこだわるイヤなやつですが、私は愛している。尾形未紀がモデルである。
寿ちゃん
寿ちゃん
(ことぶきちゃん)
人間の女子中学生。ある日、学校からの帰り道でびこたんを拾ってから、妖怪につきまとわれています。びこたんや平吉はかわいがっていますが、ぬらりひょんはヌラヌラしているから嫌いです。勉強はできないです。